
異素材が響き合う家具、「iso」シリーズ
家具の世界では、木と金属の組み合わせは決して珍しいものではありません。
もちろん、シンプルに木材の天板に金属の脚を合わるのも素敵ですが、「iso(イソ)」は、異なる素材が融和することを意識したシリーズになっています。
異なる要素が、互いの良さを活かしながらひとつの洗練された形へと昇華する。それが「iso」のコンセプトです。
天板には、木目の美しさと温かみを感じられる無垢材を使用。
堅牢さを持ちつつも優しい木目のビーチや、爽やかで白い光沢が美しい国産ひのきを厳選しています。
一方、脚部にはアルミニウムを採用。軽量ながら高い強度を持ち、表面は梨地+アルマイト仕上げで、落ち着いた光沢を持つ独特の風合いを実現しました。
「iso」のデザインは、異なる素材が対立するのではなく、互いを引き立て合うように設計されています。
異素材を心地よく調和させた「iso」シリーズ。無機質な金属と有機的な木の融合が生み出す、新しい家具のかたちをぜひ体感してください。